2月発売のシェリングのCD
2005年 01月 11日
来月DOREMIレーベルより、ヘンリク・シェリングのライヴ録音が発売される。昨年の10月、12月とライヴ録音の発売があったが、今回はそれに続く発売である。そういうわけで、今日、久々にHenryk Szeryngを更新した。これらのライヴ録音の情報をDiscographyの中に記した。(Listと新譜情報)
2月に発売される予定のCDの一部は、メロディアから出ていたレコードと音源が同じらしい。このレコードはソヴィエトでのライヴ録音を収録したもので、わたしは、去年、ヤフーオークションで出品されていたものを1万5千円で落札した。CD化されると知っていたら買わなかったのに・・・。そういう泣き言はともかく、いま、猛烈に着目しているのは、新しく発売されるCDのタイトルである。
“Henryk Szeryng Vol.1”
こういうタイトルをつけた以上、少なくともVol.2を発売する予定があるのだろう。そうだと思うと居ても立ってもいられないのがファンの心情だ。いったいどこの音源なんだ? 曲目は何だ? 発売はいつだ? 期待で胸を一杯に膨らませている。とても良いニュースだ。Vol.2やその続きがちゃんと発売されることを願う。
【CD概要】(2005年2月15日発売予定)
“Henryk Szeryng vol.1”
(1) バッハ:ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調BWV1042
(2) バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番より、シャコンヌ
(3) バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調BWV1004
(4) バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番ハ長調BWV1005
Vn ヘンリク・シェリング
指揮 イオシフ・コンタ ルーマニア放送交響楽団 (1)
録音:(1)(2)1961年ブカレスト
(3)1961年11月19日モスクワ
(4)1961年11月29日モスクワ
DOREMI, DHR7774
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2月に発売される予定のCDの一部は、メロディアから出ていたレコードと音源が同じらしい。このレコードはソヴィエトでのライヴ録音を収録したもので、わたしは、去年、ヤフーオークションで出品されていたものを1万5千円で落札した。CD化されると知っていたら買わなかったのに・・・。そういう泣き言はともかく、いま、猛烈に着目しているのは、新しく発売されるCDのタイトルである。
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【CD概要】(2005年2月15日発売予定)
“Henryk Szeryng vol.1”
(1) バッハ:ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調BWV1042
(2) バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番より、シャコンヌ
(3) バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調BWV1004
(4) バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番ハ長調BWV1005
Vn ヘンリク・シェリング
指揮 イオシフ・コンタ ルーマニア放送交響楽団 (1)
録音:(1)(2)1961年ブカレスト
(3)1961年11月19日モスクワ
(4)1961年11月29日モスクワ
DOREMI, DHR7774
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by binwa
| 2005-01-11 00:12
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