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ネトレプコとビリャソン

 今日は朝の9時40分から7時間ぶっ通しでクラシカ・ジャパンの番組を見続けていた。チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲とピアノ協奏曲第1番、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲第11番、マスネの歌劇『マノン』、ネトレプコとヴィラゾンのパリ・コンサート。中でも、マスネの『マノン』はとても印象が深かった。YouTubeに動画があったのでクリップしておく。

マスネ:歌劇『マノン』第3幕第2場

 ネトレプコとビリャソンは歌唱力が圧倒的にすごい。演技も息が合っていてみていて面白かった。これはすごいオペラだと思う。指揮のバレンボイムもすごくよかった。




 チャイコフスキ-のヴァイオリン協奏曲のソリストはパールマン。仕事が忙しくて見過ごしてしまった番組だったので、再放送で見ることができてよかった。この人の音色はチャイコフスキーとよく合うと思う。第3楽章冒頭のピッチカートを、中指、人差し指、薬指と指を換えて音を出していたのが印象的だった。

http://www.youtube.com/watch?v=pJvnAJ4cU4I
 弓が短く見えるのは気のせい?
by binwa | 2008-08-24 17:25 | ┣ オペラ

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by binwa