ネトレプコとビリャソン
2008年 08月 24日
マスネ:歌劇『マノン』第3幕第2場
ネトレプコとビリャソンは歌唱力が圧倒的にすごい。演技も息が合っていてみていて面白かった。これはすごいオペラだと思う。指揮のバレンボイムもすごくよかった。
チャイコフスキ-のヴァイオリン協奏曲のソリストはパールマン。仕事が忙しくて見過ごしてしまった番組だったので、再放送で見ることができてよかった。この人の音色はチャイコフスキーとよく合うと思う。第3楽章冒頭のピッチカートを、中指、人差し指、薬指と指を換えて音を出していたのが印象的だった。
http://www.youtube.com/watch?v=pJvnAJ4cU4I
弓が短く見えるのは気のせい?